研修プログラム

レジリエンス研修

落ち込みから立ち直る力を、続けて練習して身につける

仕事でミスをした日の夜、同じことを何度も考えてしまう。そうした落ち込みから立ち直るための考え方と練習の方法を学ぶ研修です。 1〜3か月後にフォローの回を追加し、職場で続けた練習を振り返ることもできます。

対象
全従業員(新入社員・若手の研修としても組めます)
時間
60分・90分・半日(3時間)・1日(6時間)。標準は半日1回
形式
対面・オンライン
料金
半日 150,000円〜(税別)
1日 180,000円〜(税別)

なぜ、落ち込みから戻る練習が必要なのか

67.5%

仕事や職業生活で強いストレスを感じる事柄がある労働者の割合

厚生労働省「令和7年 労働安全衛生調査」

戻り方を練習する

ストレスはなくせなくても、落ち込んだあとの戻り方を、考え方の切り替えや注意の向け方として練習します

職場で続ける

練習は職場で続けるものです。1〜3か月後に、続けた練習を振り返る回を追加できます

研修のねらい

研修では、次のことを練習し、職場で使える形にして持ち帰ります。

1

落ち込んだときの、自分の考え方のくせを見分けられるようになる

出来事そのものと、それをどう受け止めたかを分けて書く練習をします。

2

別の見方を自分で出す手順を持ち帰る

「もう取り返しがつかない」と感じたときに、ほかの受け止め方がないかを自分で探す手順を持ち帰ります。

3

頭の中で同じことを繰り返し考え続けているときに、注意を今に戻す練習をする

短い練習を、職場や寝る前に1人でできる形で持ち帰ります。

4

練習を続ける形を決める

続ける練習と、いつ・どこで続けるかを決めます。フォローの回を追加した場合は、続けられたこと・続かなかったことを振り返り、自分に合う形に直します。

研修の内容(例)

ここに載せたのは一例です。時間・扱う内容・事例は、打ち合わせで貴社に合わせて組み立てます。1日(6時間)の内容は、打ち合わせで決めます。

  1. 1落ち込みから立ち直る力とは

    落ち込まない力ではなく、戻っていく力

    60分 扱う90分 扱う半日 扱う

  2. 2考え方のくせに気づく

    出来事・考え・気分・行動を書き分ける(ワーク)

    60分 扱う90分 扱う半日 扱う

  3. 3別の見方を出す

    事実と推測を分け、別の受け止め方を出す(ワーク)

    60分 扱わない90分 扱う半日 扱う

  4. 4注意を「今」に戻す

    呼吸に注意を向けるマインドフルネスの体験

    60分 扱う90分 扱う半日 扱う

  5. 5気持ちを整える

    間を取る・体をゆるめる・自分にかける言葉

    60分 扱わない90分 選んで扱う半日 扱う

  6. 6小さな目標と、頼れる人を持つ

    今週できる行動と、頼れる人の書き出し(ワーク)

    60分 扱わない90分 選んで扱う半日 扱う

扱う 扱う選んで扱う 選んで扱う扱わない 扱わない

○ の付いた5・6は、90分では1つを選びます。標準は半日1回です。フォローの回(60分または90分)は別の日の扱いになり、回数分の料金がかかります。

貴社に合わせた調整

調整できること

時間、フォローの回の追加とその時期、どの内容に時間をかけるか、業種や職場に合わせた場面、ワークの量、対面かオンラインか、対象(全従業員、新入社員・若手など)

どの組み方でも扱うこと

落ち込みから戻っていく力の考え方、考え方のくせに気づく、注意を「今」に戻す、の3つ。認知行動療法とマインドフルネスの考え方をもとにします

変更したい点は、ご相談の際にお伝えください。講師との打ち合わせで内容を決めます。

講師と実績

講師は、全員がカウンセリングの資格を持っています。講師陣には、臨床心理士・公認心理師・シニア産業カウンセラーなどの心理の資格を持つ人のほか、保健師・看護師などの医療の資格を持つ人や、人事・管理職を経験した人がいます。ご要望の内容や業種に合わせて、当社が講師を決めます。

10,000件以上

研修の実績(通算。東京メンタルヘルス株式会社全体)

料金

半日

連続した3時間まで

150,000円〜(税別)

1日

休憩を入れた連続した6時間まで

180,000円〜(税別)

60分・90分の研修も、半日と同じ料金です。時間が短くても、事前の打ち合わせと準備は同じだけかかるためです。内容・人数・実施場所によって変わることがあります。お見積りは無料です。

研修は、9時から18時までの時間帯の中で、途中で分けずに行います。同じ日でも、時間を分けて行う場合(例:60分を午前と午後の2回)は、それぞれ別の日の扱いになり、回数分の料金がかかります。

料金に含まれるもの
事前の打ち合わせ(オンライン)、教材、受講者アンケート、実施報告書
別途かかる費用
講師の交通費、遠方の場合の宿泊費
録画
別途ご相談

ご依頼から実施後までの流れ

  1. 1

    お問い合わせ・ご相談

    担当コンサルタントが、ご要望や変更したい点を伺い、お見積りします。

  2. 2

    ご契約

  3. 3

    講師との打ち合わせ

    原則としてオンラインで行います(対面をご希望の場合は別途お見積り)。対象者・人数・時間・職場の様子と、フォローの回を追加するかとその時期を伺い、内容を決めます。

  4. 4

    研修の実施

    (フォローの回を追加した場合は、初回から1〜3か月後にフォローの回を行います)

  5. 5

    実施後

    受講者アンケートの集計と、講師から見た研修の様子を、実施報告書にまとめてお送りします。

貴社でご用意いただくものと、事前に伺うこと

対面の場合

会場、プロジェクターとスクリーン(またはモニター)、ペアやグループで話せる机と椅子

オンラインの場合

会議ツール(Teams・Zoom・Google Meet など、貴社の環境に合わせます。お選びいただける場合は Zoom をおすすめします)

事前に伺うこと

受講者の人数と構成、職場の様子、特に扱ってほしい場面

1名から行えます。人数の上限もありません。会場・機材・会議ツールを当社で用意する場合は、別途ご相談ください。

よくある質問

セルフケア研修とは何が違いますか。

セルフケア研修は、ストレスの仕組みと自分の不調のサインを知り、対処法の引き出しを増やす研修です。レジリエンス研修は、落ち込んだあとに立ち直るための考え方の切り替えと注意の向け方を練習し、職場で続けてもらう研修です。はじめて心の健康の研修を行う場合はセルフケア研修から、行ったことがある場合は次の年にレジリエンス研修を、という組み方もできます。

新入社員研修の一部として頼めますか。

頼めます。入社後の研修で行い、配属後の数か月の間にフォローの回を追加すると、実際に職場で起きた場面を題材に振り返れます。

1回だけの実施でもよいですか。

1回の実施が標準です。練習を続けた結果を振り返りたい場合は、フォローの回を追加できます(別の日・回数分の料金)。

研修中に、個人的な悩みを話さなければいけませんか。

話す必要はありません。ワークで書き出したものは本人の手元に残し、人に話すかどうか、どこまで話すかは本人が決めます。

研修の費用に助成金は使えますか。

人材開発支援助成金(人材育成支援コース)は、10時間以上の訓練が要件のため、この研修単独では対象になりません。そのほかの制度は、対象になるかを都道府県の労働局などでご確認ください。

研修の考え方

認知行動療法とマインドフルネスの考え方にもとづく練習を体験し、職場で続ける形にしています。続けた練習を振り返るフォローの回を追加できます。

内容は、メンタルヘルスの指針(労働者の心の健康の保持増進のための指針)が全従業員向けの教育研修の内容に挙げる「⑤ ストレスの予防、軽減及びストレスへの対処の方法」に当たります。

出典

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このページの内容をもとに、変えたい点を伺ってお見積りします。お見積りは無料です。半日150,000円〜(税別)・1日180,000円〜(税別)。