こんな課題はありませんか
- 言いたいことを我慢して、ストレスをためる従業員が多い
- 逆に、伝え方がきつくて人間関係がぎくしゃくする場面がある
- 依頼や指摘が「言った・言わない」「きつい・きつくない」の問題になりがち
アサーションとは、自分の意見や気持ちを、相手を尊重しながら率直に伝える自己表現の考え方と技術です。「我慢する」でも「押し通す」でもない第三の伝え方があると分かるだけで、職場のコミュニケーションは変わり始めます。伝え方の問題は人間関係のストレスの大きな部分を占めるため、アサーションはストレス対策としても、ハラスメント予防としても効果を発揮します。
この研修で目指す状態
- 自分の普段の伝え方のクセ(我慢しがちか、強く出がちか)に気づく
- 「事実+自分の気持ち+提案」の形で、言いにくいことを組み立てられる
- 依頼・断り・指摘の場面で、相手を追い詰めない伝え方ができる
プログラム例(2.5時間)
| 時間 | 内容 | 形式 |
|---|---|---|
| 30分 | アサーションの基礎 — 3つの自己表現タイプ | 講義 |
| 30分 | 自分の伝え方のクセを知る | 個人ワーク |
| 30分 | 伝わる伝え方の組み立て | 講義+演習 |
| 40分 | 場面別の実践(依頼・断り・指摘) | ロールプレイ |
| 20分 | 質疑応答・まとめ | — |
※ 上記はプログラム例です。実施時は貴社の業種・課題・対象者に合わせて内容と時間配分を調整します。
進め方の特徴
「言いにくい場面」は職場によって違います。取引先への断り、年上の部下への指摘、忙しい上司への相談——事前ヒアリングで貴社に多い場面を伺い、ロールプレイの題材に使います。自分の職場で実際に起きる場面で練習するから、翌日から使えるスキルになります。
管理職向けには、指導の場面に特化した構成(ハラスメントを恐れて指摘できない、という悩みへの答え)にもできます。
関連プログラム
- アクティブリスニング研修 — 伝える前に、まず聴くスキル
- ハラスメント防止研修 — 予防の観点からの職場づくり
- ガイド: ラインケアとは